【最近の質問】勉強の仕方について

こんにちは、ナースαの片岡です☺
最近はとくに個別学習の依頼が多く、中々ブログをアップできていませんでした🙇
夏休みということもあり、受験生はもちろん1年生や2年生も一生懸命勉強に取り組まれていますね☆

さて、今回の記事ではそんな学生さんたちの声でも多い「勉強ってどうやってすればいいですか?」について、お答えします💡
勉強の基本は「教科書」ではありますが、量が膨大すぎて何から取り組めばいいかわかりませんよね💦
基本的にはいつもお伝えしている通り、「解剖生理学」の理解から始めましょう✎
やはり、解剖生理学が分からなければ、その先の疾患や看護が分からなくなります💦
逆に言えば、解剖生理学が分かれば疾患や看護の理解にもつながります☆
過去の学生さんたちも「解剖が分かってから、勉強が分かり始めた!勉強が楽しくなった!」と話されています☺

ですが、教科書だけで解剖生理学を勉強すると、文字だけで解説されているところもあり、中々理解することができない場合もありますよね(~_~;)
その時に役立つのが「参考書」です☆
私も学生の頃は参考書を利用していました📚
ここで大事なポイントは、『参考書の選び方』です☆

参考書の選び方

選び方のポイントは、
①なるべく絵(図)で解説されている
②自分の分かりやすい表現で記載されている
最低限、上記のポイントは意識して選びましょう💡
また、「参考書は買いすぎない、一つ一つを徹底的に理解する」を大切にしましょう☆

問題を解いていく

そして参考書を準備して、学習を進めたら過去問などの問題を解いていきましょう✎
その中で、自分が間違った問題(正解したけど自信がなかった問題)を教科書や参考書で復習していきましょう📚
もし参考書に書かれていないことがあれば、自分で追記していき、自分だけの参考書を作っていきましょう☆
これを積み重ねていくと、必ず成績は伸びてきます!!

さいごに

今回の要点をまとめていきます💡

①参考書は絵や図の多いものを選ぶ

②過去問や練習問題を解く

③参考書で自分の苦手科目を復習する
※②と③を繰り返す!!

夏休みの学習で成績に大きな差が生まれます💦
周りにおいていかれないよう、しっかり学習に取り組んでいきましょう☺
一人で学習がはかどらない方は、個別学習のご利用も検討してみてください✎
※ 現在、体験授業の受付は一時休止しています。

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